どうもこんにちは、最近にじさんじの沼にハマったfuzinです。
今回はスプラトゥーンプレイヤーによるポケモンの強さを競う大会、
【まーいーかっぷ】
にて優勝することができたので、使用した構築を紹介していこうと思います。
並びは
コンセプト
「オニゴーリで無理やりダイマを切らせて裏を通す。」
今まではパーティ単位で重いポケモンを補完し合いながら組んでいたが、オニゴーリという自分より遅ければワンちゃんが作れるポケモンがいるので、なるべく対面性能の高さとシナジー重視して組んでいくことにした。
~単体紹介~
カビゴン@フィラのみ
特性:食いしん坊
性格:腕白
実数値(努力値):267(252)-134(28)-124(220)-×-130-52(8)
技:からげんき/ヒートスタンプ/のろい/リサイクル
調整
H...ぶっぱ
A...余り
B...1段階上昇時に2段階上昇特化珠ミミッキュのじゃれつく確定2耐え
S...ミラー意識
構築段階で迷わず採用した主の化身。
ゴーリのきついみがわりを貫通してくる、麻痺の入らない環境の電気枠、環境に横行しているSを上げたり定数ダメージを稼げる等、幅広くを見たり起点にしたりできる超偉いデブ。
決勝は相手にこいつ一匹で勝ったのでこのPTにはジャストフィットしている。
絶妙な耐久ラインとのろいという積み技がコンセプトにぴったりであり、特殊アタッカーや受けきれそうな物理アタッカーが多い構築には迷わず採用していた。
技はやけどや毒を受けやすいのでそこを利用できて一致打点になるからげんき、
などにほのパンより打点がとれるヒートスタンプ、エースになるためののろい、受け回すためのリサイクルで確定。
信頼している。
ゲンガー@きあいのタスキ
特性:のろわれボディ
性格:臆病
実数値(努力値)135-x-81(4)-182(252)-95-178(252)
技:シャドーボール/ヘドロウェーブ/さいみんじゅつ/わるだくみ
調整
もクソもない。最速一択。
相手に嫌がらせがしたい一心で採用した犯罪者(幽霊)。
元は麻痺巻きがだったため襷枠がなく別のポケモンを採用していたが、がその役割をすることになったので空いた襷枠として採用した。
初手から投げて相手に精神的負荷を与えたり、で荒らしたあとの掃除役としても採用できるためとても優秀だった。
ただ大会では二連外ししやがったので深く反省してほしい。
ミミッキュ@電気玉
特性:化けの皮
性格:陽気(臆病推奨。準備できませんでした)
実数値:161(244)-110-102(12)-×-125-162(252)
技:投げつける/でんじは/挑発/のろい
調整
H...16n+1
B...余り
S...ぶっぱ
本パーティ一番の地雷枠。
最初で蛇にらみしていたが、バレやすすぎてすぐ挑発が飛んで来るので読みづらく挑発ができて麻痺が撒けて行動保証のある投げつけるミミッキュを採用。
この案が天才だった。
初手の電気枠とスカーフと以外には基本的に対応がきき、相手の展開阻止や自主退場ができるちょうはつと呪いも打てるという最適のポケモンに仕上がった。
いかに自分が退場する際に相手が麻痺っているかが大事になるので、電磁波を打つタイミングの意識と命中不安定のでんじはよりも投げつけるを優先的に打っていく勇気が大切。
このポケモン強すぎる。
舛添要一@たべのこし
特性:むらっけ
性格:臆病
実数値(努力値):177(172)-x-101(4)-110(76)-101(4)-145(252)
調整
H...16n+1
B...B2↑で身代わりが特化珠ミミッキュのシャドークローからの乱数が変わるライン
C...余り
D...端数
S...最速
害悪の王者、前東京都知事。
麻痺を撒いて身代わり置くだけで無限の可能性を見いだせる最強のポケモン。
アイアンヘッドと零度は悩んだが氷タイプやフリドラで無理なポケモンがパーティでそんなにいなかったので早く試合を終わらせるために零度を採用した。
初戦で無起点からこいつが零度、零度、急所でエグい勝ち筋拾っていったので政治資金よりもっとやばいお金を使ってしまったのかもしれない。
愉快なポケモンです。
バンギラス@弱点保険
特性:砂起こし
性格:意地っ張り
実数値(努力値):207(252)-185(116)-130-×-120-99(140)
調整
H...ぶっぱ
A...あまり
S...岩石封じ一回で準速ミミッキュ抜き
オニゴーリの裏に相性のいい怪獣その2。
弱点保険を持たせることで対面性能のバカ高い化け物に仕上がる。
類等、こいつでぶっ壊せそうなポケモンを見たときは積極的に選出し、実際にぶっ壊す。
に対してもカビゴンが有効打点がないため、バンギラスをぶつける場面が多かった。
改良点としては最速ミミッキュ抜きにしたほうがいいと感じた。
に対しても強いので対面においてはだめな点が無い。言い過ぎ。
ヌオー@ゴツゴツメット
特性:天然
性格:のんき
実数値(努力値):202(252)-105-150(252)-85-86(4)-49
技:熱湯/地震/どくどく/自己再生
調整
HB特化
ダイマックスを切らせてターンを削るというコンセプトととても相性のいい物理受け。
もともとPTに物理受けがいなかったことや地面枠がいなかったこともあったが、等、積んで火力を補うポケモン相手とダイマックスがない状態で対面したときは滅法強いのでぴったりだと思い採用した。
ハマるシーンがかなり多かったので正解だった。
また、地震の採用も正解で、ダイマックス下で火力を出せるいい打点となった。
顔がバカみたいで好き。
~選出について~
基本選出は++他全部
相手が+や、入等の場合はミミゴーリ以外の中から選んで選出する。
とざっくりしているがこんな感じである。
~まとめ~
個人的に8世代最初のトーナメントということで、いい緊張感の中でできてとても楽しく充実した時間だった。
筆者の時間がないので気が向けば全試合どんな感じだったか書こうと思う。
対戦していただいた方々、応援してくれた方々、運営のひらいだ~♪さん、本当にありがとうございました。
では。
修正点や質問などあれば@fuzin_splまで。